会社紹介

群馬県下仁田町は「ねぎとこんにゃく下仁田名産」として上毛かるたにも詠まれ、国内でもこんにゃくの産地として広く知られております。
そんな下仁田町でこんにゃく製造メーカーとして誕生した茂木食品工業は「こんにゃくを通して世の中の「あったらいいね」を創造する」というスローガンを掲げ、こだわりのこんにゃく製品はもちろん、新しいこんにゃくの可能性を日々追求しております。

主に観光地やドライブイン、高速道路のサービスエリア向けのお土産製品や、首都圏をはじめとした、飲食店などに業務用製品等を卸しております。
また、2000年よりインターネットでの販売を開始しました。

【こだわりの製法】
創業より守り続けている【水かき缶蒸し製法】は、群馬県より1社1技術の認定を受けております。
この製法で造りあげたこんにゃくは歯切れと弾力のバランスが良く、こんにゃく本来の味を感じられます。

【新技術】
介護用こんにゃくの「ほろっと崩れるこんにゃく」は舌や歯茎でもつぶせるやわらかいこんにゃくです。
特殊な製法を開発し製造特許を取得。開発奨励賞や群馬銀行ビジネスサポート大賞を3度受賞した商品です。
近年注目されている代替肉市場に参入した「まるでソーセージ」は、日本初のヴィーガンソーセージとして様々なメディアに取り上げられております。
この商品を通してサステナブルな活動にも積極的に取り組んでおります。
今後、お肉を使用しないパテなども商品化の予定です。

主な販売先業種

• 食品卸売業
• 食品加工業
• スーパーマーケット
• ホテル
• 旅館
• 小売店

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