特長

• 培地の自動交換

　設定した間隔（3、6、12、24時間ごと）で培地を自動的に交換できます。

• インキュベーター内での継続使用

　乾電池で最大7日間連続駆動でき、インキュベーターにそのまま入れることができます。

• 6ウェルプレートに対応

　汎用の6ウェルプレートがそのまま使えるため、導入後も培養環境の変化が少なく、ランニングコストも抑えられます。

• 顕微鏡でそのまま観察

　6ウェルプレート部分は、システムに格納したまま倒立顕微鏡で観察が可能で、細胞への環境変化を最小限に抑えられます。

• ディスポーザブル

　培地が触れる部品はすべて交換できます。（ディスポーザブル配管部、培地ボトル）

取引最小数量

1個

仕様

型式	CEME-0102
装置サイズ	W194×D228×H140(mm)
質量	約500g（培地含まず）
電源	単3形アルカリ電池×2本
適応培養容器	6ウェルプレート※1
培養時培地液量	3ml※2
交換液量（各ウェル）	2.7ml※2
培地の交換間隔	3h/6h/12h/24hごと
接液部材質	シリコーン、SUS304、PP
ボトル容量	125ml

※1 Thermo Fisher Scientific Inc.：NUNC #140675、住友ベークライト(株)：MS-80060 を推奨。
※2 ウェルプレートの種類により多少異なります。

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